新刊書籍
「高次脳機能障害患者さんの普段の様子を観察して、6つの視点で
重症度を評価しよう!
ナースがわかる認知関連行動アセスメント(CBA)超実践活用法」
令和2年3月
CBAの最新の解説書が出版されます。
CBAを、さらにわかりやすく使いやすく、解説!
フルカラー、図表、イラストを多用!
CBAに興味のある人... 使ってみたい人...
ぜひ、読んでみてください!!
書籍内容
・わかりやすいフローチャート(解説付き)を掲載
・認知機能の重症度別ADL介入方法を紹介
・看護計画に活用するための、重症度段階別の目標設定
・各職種とCBA、各病期、各施設とCBA、事例、Q&A
定価:3,600円(税込み3,960円)
出版社:メディカ出版
監修:森田秋子(鵜飼リハビリテーション病院)
編集:猪川まゆみ、伊藤梓、佐藤英人、徳井大知
執筆者:医療法人珪山会スタッフ
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https://www.amazon.co.jp/s?k=9784840472050&_encoding=UTF-8&link_code=wql&tag=medicaec-22

高次脳機能障害の評価が苦手な人にこそ使ってほしい評価法!
認知関連行動アセスメントとは、意識・感情・注意・記憶・判断・病識の6項目を良好・軽度・中等度・重度・最重度の5段階で評価することができる初の高次脳機能障害の評価法である。
・評価場面を設定しなくても、食事や整容、更衣など日常生活のどの場面でも評価が可能!
・これまで問題となることの多かった職種の壁を超えた共通言語での評価が可能!
・5段階の合計点から高次脳機能障害の重症度がわかる!
・数値化することで障害を可視化し、継時的な評価が可能!
高次脳機能障害は1つの専門職種だけで理解することはとても難しい。さまざまな専門領域の多職種が評価を共有し対応していくことでより理解が深まり、適切な対応へとつながっていく。 一見わかりにくい高次脳機能障害を理解するための必携の1冊である。
日常生活から高次脳機能障害を理解する認知関連行動アセスメント

執筆者一覧
編者
森田 秋子
鵜飼リハビリテーション病院,言語聴覚士
執筆者
加藤 麻美
鵜飼リハビリテーション病院,看護師
磯部 香奈子
船橋市立リハビリテーション病院,介護福祉士
菱川 法和
鵜飼リハビリテーション病院,理学療法士
福尾 好英
鵜飼リハビリテーション病院,作業療法士
伊藤 梓
鵜飼リハビリテーション病院,言語聴覚士
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三輪書店
定価 2800円
