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  先日アップしました前半に続いて、2019年後半のCBAに関わる活動の振り返りを続けてみたいと思います。

★CBAと会話講習会(大阪医療福祉大学)(7月21日)

「CBAと会話を用いた言語聴覚士のための高次脳機能障害の評価とアプローチ」

 大阪医療福祉大学の大西環先生は、古い友人ですが、CBA普及の心強いパートナーであると、いつも感謝しております。この日は、大学主催の卒業生を中心とした研修会に、「ぜひCBAと会話をテーマに」と声をかけていただきましたが、朝10時から夕方4時までの1日をかけたCBAの研修に、「いったい何人の人が集まること...

 

 皆様、いつも大変お世話になっています。 CBA日記を長らく更新せず、申し訳ありません。 日々心身の衰えを感じる年の瀬ではありますが、今年も1年「ずいぶん走り続けてきたなあ」と振り返り、出会った多くの皆様への感謝と、多くの仲間たちへのメッセージも込めて、久しぶりに日記の更新をしたいと思います。

 

 今年は、「CBAの話をしてもらえませんか」と声をかけていただき、話をさせていただく機会が多くありました。リハビリテーションの行く末を語り、CBAの活用について熱い議論を戦わせたことを振り返りたいと思います。

★岐阜県三療法士会(1月14日)

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 学生時代、言語発達を学んだ際、「知能検査の中で唯一測れないものが創造性です」と学びました。それゆえに人の創造性は限りがなく、患者さんである前に人である、対象者の個性や感性を大切にするとともに、私たち言語聴覚士も常に創造性をもち、豊かな経験を積んでいくように。と先生であるSTに教えていただきました。

 今回の運動・認知・行動研究会は、正にその創造性を発表者・参加者ともに強く感じる事のできる研究会でした。参加職種はNs・OT・PT・STと現在も今後も日頃の連携を図っていきたい職種の参加があり、今回は拠点が東京以外の参加者やCBAのホーム...

 年度末のとある日曜日、名古屋に本拠地を持つ医療関係者対象の講習会を運営している株式会社geneに声をかけていただき、言語聴覚士を対象とした「言語聴覚士のための高次脳機能障害に対する評価とアプローチの考え方-CBAを活用した評価の実際」と題し、会話による評価とアプローチの講習会をさせていただきました。20名強と参加者は少なく、「このテーマでは、STの関心は引き付けられないか」と悩みましたが、当日参加者の皆さんととても濃い充実した時間を過ごすことができたことで、結果的には「STに求められているのは、これだ!」と自信を深めることができま...

 

 森田秋子先生を講師にお招きし、「看護師・セラピストが総合理解を向上させるために」というメインテーマで管理者研修を開催致しました。

 対象を看護師とセラピストの役職者とし、まずはお互いの職種に求めるものや感じていることを各部門から発表してもらいました。

 森田先生の講義では、“看護師とセラピストうまくやれていますか?”という切り口から、看護師とセラピストが対立しやすい点や、各々の職種(NS・PT・OT・ST)の専門性・特性を明確にお示しいただき、看護師・セラピスト連携の手掛かりをご教授頂きました。

 研修会の最後に参加者全員が30秒スピ...

 

2月末の日曜日、第5回のCBA講習会を開催することができました。開催場所となった赤羽リハビリテーション病院の力丸リハ係長以下スタッフの皆様、大変お世話になりました。

 今回は何といっても、参加者の3分の1を看護師が占め、ディスカッションが大いに盛り上がったことが一番大きな成果でした。というのも、直前の1月に行われた回復期リハ病棟協会認定看護師コースで、毎年「コミュニケーション論」という講義を担当させていただいているのですが、そこでCBAを紹介し、本講習会をご案内させていただいたところ、多数の看護師に参加いただくことができた、というラ...

 

 今年も残り1カ月を切った週末、第4回CBA講習会を開催しました。第1回に続き、2回目の名古屋開催となり、今回は私が勤める医療法人珪山会グループ内の研修も兼ね、系列の中部リハビリテーション専門学校の講堂で行いました。おひざ元で行ったことで準備もスムーズ。法人内のスタッフの参加は総勢25人となり、CBA開発に取り組んできた私たちにとって、とても大きな意味のある講習会となりました。

 

 外部からの参加者は35人。沖縄や岡山など遠方からお越しいただいた方もあり、ありがたいことでした。名古屋に来てから知り合いになり、CBAに興味を持って今回...

 年末になり、今年最大のイベントである高次脳機能障害学会が終わり、今日は疲労困憊です。

 今年の大会会場は埼玉県大宮。日本言語聴覚士協会副会長の立石雅子先生が学会長で、全体にST色の濃い高次脳機能障害学会であったように思います。大会テーマは「わかり合うを科学する」。高次脳機能障害の領域も多岐に広がる今日ですが、失語症、読み書き障害、共感、といった企画が並び、STにとって親しみのある大会でした。来年は種村留美先生が大会長、OT色の強い学会になっていいのではないかな、と思います。医師の大会長が多い本学会ですので、OTやSTが学会長の時は、...

 

 今年も残り2カ月となった週末、福岡県言語聴覚士会にお招きいただき、博多に行ってきました。会長の佐藤文保先生はじめ役員の皆様に、大変お世話になりました。当日会場には100名近い参加者にお越しいただき、CBAの話を聞いていただくことができました。嚥下と認知機能について、とても共感できる質問をいただき、現場のSTたちが日々私と同じ悩みで過ごしていることを、改めて感じました。

 佐藤先生から、「高次脳機能障害が苦手、と感じる若いSTが増えている。最近は、どこでも地域包括ケア関連の講習会が多く、高次脳機能障害について学べる機会がほとんどない...

 秋晴れ渡る午後、初の国体単独開催に沸き返る愛媛の地、松山の伊予病院を訪ねさせていただきました。

 一泊二日の松山行は、伊予病院200名近いスタッフの前でCBAの話をさせていただく機会から始まり、道後温泉街の趣豊かな味どころでの懇親会、古式豊かな宿一泊、翌日は瀬戸内海を臨む初秋の松山城を堪能し、名古屋への帰路につく、という充実した時間でした。

 この機会のきっかけを作ってくださったのは、伊予病院の大塚恵看護師長。ある日「CBAを使ってみたい」という突然の電話をいただいてからのお付き合いですが、昨年は名古屋の当院を訪れてくださり、行きつけ...

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