
第22回日本言語聴覚学会、開催される!!
去る6月19日、愛知県名古屋市ウインク愛知にて、開催されました!! 涙あり、笑いあり、終わってみればあっという間の、多くのドラマや多くの新たな人とのつながりを手にすることのできた、意義の大きな学会でした。 私が関わったのは、シンポジウム「言語聴覚士の臨床実践力を磨く」、スポンサードセッション「笑顔の授業-池田博之物語」、特別講演「言語聴覚士の過去、現在、未来」の3つ。 シンポジウム「言語聴覚士の臨床実践力を磨く」は、春原則子さん(目白大学)、坂下亜希子さん(日本聴能言語福祉学院)、稲本陽子さん(藤田医科大学)、小林瑞穂さん(鵜飼リハビリテーション病院)、佐藤妙子さん(国際医療福祉大学)。 当日の様子 ①シンポジスト:森田秋子 ②シンポジスト:春原則子 ③シンポジスト:坂下亜希子 ④シンポジスト:稲本陽子 ⑤シンポジスト:小林瑞穂 ⑥シンポジスト:佐藤妙子 スポンサードセッション「笑顔の授業-池田博之物語」は、失語症になった当事者池田博之さん(東京海上日動火災保険株式会社)をめぐり、ご本人の自己紹介、原博英部長(会社の立場から)のスピーチ、

ツイッター開始しました!!!
去る4月29日、満を持して(?長年散々逡巡した挙句?)、ツイッターを開始しました。直接的には、6月に予定されていた2冊の書籍(「成人言語聴覚療法ハンドブック」と「理学療法士が知っておきたい認知能力のアセスメントとアプローチ」)の発刊と、第22回日本言語聴覚学会に向けて、広報活動がしたかったことが理由ですが、最大の理由は残りの人生が短くなり、人生最後の日に「CBAの普及に向けて私は最大の努力をしたか?」という問いに、「yes」と答えられるように悔いなく人生を終えるために、「決断した」という感じです。 CBAを作成して7年、ずいぶん使ってもらえるようになってきた、という実感がある一方で、まだまだ誤解されている面もあり、敷居が高いと思わせていると感じることも多くあり、一般に理解されたとは言い難い状況にあると感じています。そして、その責任は私にあります。 本HPを作った時もそうでしたが、多くの人とつながれる機会は、人生をとても楽しくします。初めて2カ月、ツイッターはとても自分に合っていたのを感じます。と同時に、ツイッターを活用していろいろ可能になったこと