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CBA日記

第12回愛知県言語聴覚士会学術大会が開催されます!

 

 

今日はCBAから離れますが、愛知県言語聴覚士会学術大会の広報をさせていただきたいと思います。

 

 愛知に赴き4年目となりましたが、来る6月11日に行われる第12回愛知県言語聴覚士会学術大会の大会長を仰せつかりました。昨年の大会前にお話をいただき、実行委員会のメンバーや協会理事の方々と話し合いながら、1年間準備を進めてきましたが、早いもので当日まで2か月を切り、気持ちもいよいよ高まってきたところです。

 大会テーマは、「徹底的に失語!」。言語聴覚士の原点に立ち返り、自分たちのあり方を見直したい、という気持ちで設定しました。失語症をテーマに、専門性を深める講演から、実践の手掛かりを得るための企画まで、幅広く企画を立てました。失語症を通じてST臨床を考え直す機会になれば、と考えています。

 内容をお伝えしますと、「流暢性を学び直す」「時代の鍵である病期をとらえる」「失語症者の嚥下を考える」という3つのテーマ企画と、大会の締めくくりは失語症者と言語聴覚士のペアによる発表を軸にした、市民公開講座を準備しました。基本テーマと並行して、小児の企画や口述発表も行います。

(詳細は愛知県言語聴覚士会HP、www:aichi-st.comをご覧ください。)

 失語症に関わる主な企画は、以下の通り。

 

大会テーマ「徹底的に失語」

モーニングセミナー「徹底的に失語の発話流暢性評価」

                  講師 辰巳寛(愛知学院大学)

オープンカンファレンス「失語症の各病期―徹底的ケースカンファレンス」

                  座長 辰巳寛(愛知学院大学)

ランチョンセミナー「回復期失語症者の嚥下リハビリテーション」

                  椎名 英貴(森ノ宮病院)

市民公開講座「失語症とともに生きる―言語聴覚士にできること―」

                  座長 森田秋子(鵜飼リハビリテーション病院)

 

 辰巳先生にお願いした流暢性評価では、今日に至る「失語症流暢性」に関する研究成果を紐解いていただきながら、実際の患者さまの音声を聞きとって考えていただく内容で、臨床での評価の手掛かりにつながる講義をしていただけるものと思います。

 オープンカンファレンスでは、1人の患者さまを通じて、急性期、回復期、生活期の担当STがリレー式に評価を発表し、それぞれの時期の特性や関りについて明確化します。今後一層病期を越えた連携が進むことを目指して、果敢な議論を期待したいと思っています。

 友人の椎名英貴さんにお願いした「回復期の失語症嚥下リハビリテーション」では、重度失語症者の嚥下リハの難しさを軸に豊富なデータを示していただき、嚥下障害、失語症、高次脳機能障害をそれぞればらばらに見ていては、よい関りをすることはできず、総合的に患者さまをみる視点の重要性が語られるものと思っています。

 最後の市民公開講座では、失語症の方やご家族さまとSTのペアに参加していただきます。失語症になってからの経過、さまざまな出来事、そして今の思いを語っていただき、一般市民の方や若いSTに失語症をより深く理解していただく機会になれば、と考えています。4組のペアは今まさに発表に向けて準備中です。どうぞ、当日の発表を楽しみにしていただきたいと思います。

 

 というわけで、興味関心のある愛知県、近隣地域の皆様、6月11日午前9時から、名古屋駅徒歩5分、愛知ウィンクにて開催されます「第12回愛知県言語聴覚士会学術大会」にお越しください。

 お会いできるのを待っています!!

 

(写真は、会議終了後実行委員メンバーの集合写真。以下は、帰りに寄った春爛漫の鶴舞公園の風景。チューリップは真っ盛り、桜は無残にも散り始めてはいましたが、美しい青空にさえて、これはこれでけなげで美しいと感じました...。老いていくわが身をみるような...?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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